KYOYA薬院ビル

1972年完成。オーナーがアパレル関連の企業ということもあり、完成当時のモダンを感じさせる凝ったつくりの集合住宅。2008年に耐震補強を伴う大規模なリノベーションが実施されました。1階にはアパレルショップ等の店舗、2〜4階はオフィス、5階はSOHO、6〜7階は住宅(一部SOHOあり)として計画。上階に行くほど住いとしてのトーンが濃くなる構成。設計を手がけたのはこちらの建築家

薬院1丁目のKYOYA薬院ビル、天神エリアまで徒歩10分弱の場所に建っています
凝ったつくりの建築
エントランスのオブジェは完成当時からのもの
彫刻的な階段の裏面
モルタルや無垢板、塗装など質感のある内装
白を基調としたシンプルデザイン
ロフトのような感覚の最上階ワンルーム
自然光が似合うプレーンな空間です
ホテルのように、コンパクトにまとめられたサニタリー